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FlyingDiscの色々な種目

DISC GOLF

 ディスクゴルフとは、ゴルフのボールの代わりにフライングディスクを使用し、バスケット型の専用ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。
バスケット型の専用ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。 
アメリカで生れたこのディスクゴルフは、欧米を中心に世界の27ヶ国でプレイされています。

ULTIMATE

 アルティメット(Ultimate)は、各7人からなる2チームが100m×37mのコートでディスクをパスしながら運び、敵陣エンドゾーン内で味方からのパスをキャッチするとポイント(1点)となります。球技にはないディスクの飛行特性を遣い、またスピードや持久力を必要とすることから究極(Ultimate)という名前がつけられました。ゲームではスピリット・オブ・ザ・ゲーム(Spirit of the game)という紳士的な基本理念に基づき、審判を置かずに選手同士の判断によるセルフジャッジを採用しているのも特徴といえるでしょう。

(※日本アルティメット協会より)

GUTS

 各5人ずつの2チームが14m(女子は13m)間隔の平行線上に向かい合い、プレーをします。オフェンスチームの1人が、相手のライン上に並んでいるディフェンスチームの少なくとも、1人のプレーヤーの手の届く範囲へスローをします。この時、スローワーは、自チームのファールラインの手前から投げ、地面に接せずに、地面との角度が90度未満で、レシーブチームのスコアリングゾーン(5人が手を広げた幅とそれぞれの手を伸ばした高さで作られる面)にディスクが達した場合のスロー(グッドスロー)を投げなければなりません。
(※日本フライングディスク協会より)

DISTANCE

   ディスクの飛距離を競う競技です。間隔をおいて設けた複数のスローイングサイトから2分30秒以内に5回スローを行い、飛距離を計測します(ファウルラインの中心から、地面に落ちた地点でのディスクの中心までを計測)。スローイングの際は、投げ方に制限はありませんが、バックハンドスローが一般的です。
(※日本フライングディスク協会より)

D.D.C

  Double Disc Courtが正式名称。2人1組の2チームが17mの間隔をあけた13m四方のコートに分かれてプレーします。2枚のディスクを相手コートに投げ合い、相手チームに2枚のディスクを同時に持たせるようにする競技です。
(※日本フライングディスク協会より)

M.T.A

  Maximum Time Aloftが正式名称。ディスクを投げてから、キャッチするまでの滞空時間の長さを競う競技です。プレーヤーからディスクをリリースした瞬間からキャッチするまでのタイムを、3人の計測係が計測し、3つの記録のうち中間の記録を採用します。その際、プレーヤーはディスクを身体の2ヶ所同時に触れることなく、片手でキャッチしなければなりません。

(※日本フライングディスク協会より)

 

T.R.C

  Throw Run and Catchが正式名称。直径4mのスローイングサークルの中からディスクを投げ、自ら走ってそのディスクを片手でキャッチした地点までの距離を計測します。(※日本フライングディスク協会より)

 

DISCATHON

約1キロのコースを2枚のディスクを交互に投げて進み、スタートからゴールまでのタイムを競う競技です。
 プレーヤーは2枚、又は予備を加え3枚のディスクを使用して林間コースの途中に設けた数十ヶ所のディスク通過を義務づけた地点(マンダトリー・旗門)にディスクを通過させながら進みます。スタートライン手前から1枚のディスクを投げて出発し、ディスクの落ちた地点まで残りのディスクを持って走ります。落ちたディスクの中心から1.5m以内のライエリアに到達したら、持っているディスクを投げ、投げ終えてから落ちているディスクを拾い、進みます。
(※日本フライングディスク協会より)

ACCURACY

 スロー・コントロールの正確さを競う競技です。高さ1mの足をつけた、一辺1.5mの正方形の枠をアキュラシーゴールとし、正面の13.5・22.5・31.5m、左右方向の13.5・22.5mの7ヶ所から各4投します。合計28投を7分間の競技時間に行い、アキュラシーゴールの通過数を競います。
(※日本フライングディスク協会より)

ACCURACY

  フリースタイルとはディスクを使い規定時間内に自由な演技をし、その完成度・難易度・表現力を審判が採点し、合計ポイントで順位を争う競技です。
(※日本フライングディスク協会より)

ACCURACY

ソフトディスクを使用して行うドッヂボール形式のゲームです。通常13人対13人で、バレーボールと同じ大きさのコートで行います。相手チームに当てられたプレーヤーは外野に出なければならず、また相手チームを当てた外野のプレーヤーは内野に入ることができます。決められた時間内に、相手チームよりも多くのプレーヤーが内野に残っていたチームが勝ちとなります。
(※日本フライングディスク協会より)

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